トルコの大地震は人工地震?人工地震と言われている理由まとめ

  • 2023年2月7日
  • 2023年2月7日
  • 人物

皆さんこんにちは!

SEIYAです。


2月6日に発生したトルコの大地震。


ガジィアンテプ地震と名付けられたこの地震は

M7以上の地震を複数回記録し、

死者は4000人近くになっています。


悲惨で悲しい災害となっていますが、

やはり人工地震説が出てきているようです。


今回はトルコの大地震は人工地震なのか、

人工地震と言われている理由をまとめていきます。


気になる方は是非ご覧ください。

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トルコの大地震は人工地震?
その理由まとめ

陰謀論がはびこる近年。

大きな地震が起こると必ずと言っていいほど

人口辞地震説”が出てきますね。


しかし本当に陰謀論なのかどうか

なかなか証明するのが難しいところ。


今回のトルコの大地震にも

人工地震説が囁かれていますので、

その理由をまとめていきます。


M7以上の地震が連発


https://twitter.com/ttmikrs/status/1622729029420974080?s=20&t=UYabyt4Sh7rZ5VSXIIeYdg

まず1つ目にこういった意見があります。


1度目の大きな地震のマグニチュードは

7.8とされていますが、

それと同じような規模の地震が

連発しているそうなのです。


しかしこれに関しては

自然発生する地震でもあり得るかなと思います。


これまで起きた大地震のデータを見ても

本震と同じくらいの規模の余震は起きていますからね。


ただその全てが人工地震だとしたら、

元も子もないのですが・・・


実際に、

  • 阪神淡路大震災
  • 新潟中越地震
  • 東日本大震災
  • 熊本地震

などにも人工地震説が囁かれています。


考えすぎても埒があきませんが、

覚えておいて損はないのかなと思います。

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不気味な雲や光る空

お次は空に起こる現象です。


よく大地震が起こる前には不思議な雲、

いわゆる”地震雲”が発生すると言われてますよね。


今回のトルコの場合はこんな雲が観測されていました。



これまで見たこないような

ものすごく無気味な雲ですね・・・


薔薇のような目のような・・・

とても現実とは思えませんが、

否定できるデータもないのが事実。


合成かぁとも思いますが、

もしかしたら本当に観測されているかもしれません。


しかしご存知の方も多いかもしれませんが、

大地震の前に発生する”地震雲”は

科学的には証明されていません。


雲は大気の現象であり、
地震は大地の現象で、
両者は全く別の現象です。
大気は地形の影響を受けますが、
地震の影響を受ける科学的な
メカニズムは説明できていません。
「地震雲」が無いと
言いきるのは難しいですが、
仮に「地震雲」があるとしても、
「地震雲」とはどのような雲で、
地震とどのような関係で現れるのか、
科学的な説明がなされていない状態です。

https://www.jma.go.jp/

こちらは気象庁が発表しているものです。


やはりまだはっきりとは言い切れないようですが、

大地震の前に発生する不思議な雲が

地震雲かどうかは分からないが、

大地震の前に不思議な雲が発生する可能性はある

とは言えるかと思います。


ですので先ほど紹介した雲が

地震雲かどうかは別として、

存在自体はあり得るわけですよね。


地震雲というよりは、

不吉なことが起こる可能性があると捉えると

何かの役には立つかもしれません。


そしてもう1つは空が光る現象です。



こちらの動画は今回の地震の際に

撮影されたものだそうですが、

動画の途中で空が光っています。


まるで雷みたいに。


実はこの現象は人工地震特有のものと言われているようです。


https://twitter.com/Taichi00527369/status/1622462847765868544?s=20&t=UYabyt4Sh7rZ5VSXIIeYdg

過去には宮城県の仙台でも

似たような現象が観測されているようです。



しかし調べてみると、

これらの光は地震光と呼ばれるもので、

規模の大きい地震の時には頻繁に観測がちです。


  • ペルー地震
  • 四川大地震
  • チリ地震

でも地震光は観測されているそうです。


ですので地震光=人工地震という説を唱えるのは

少し難しいかぁと思います。


これまで地震光を観測した全ての地震が

人工地震でない限りは・・・

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NATOからの脱退

お次は政治的な観点です。


厳密に言うとトルコは

まだNATOを脱退していませんが、

反対の意は示しているそうで、

それに対するNATO側からの報復行為

今回の地震なのではと言われています。


https://twitter.com/seirius8600/status/1622611413444493315?s=20&t=UYabyt4Sh7rZ5VSXIIeYdg

こちらに関しては都市伝説感が強く、

かなりこじつけな感じはしますね。


しかしながらトルコ側は

NATOやNATOが締結された国であるアメリカを

かなり敵対しているようで、

破壊政策を行う国だ”とまで言っています。


NATOは我々を中東の漏斗に
引きずり込もうとしている。
スウェーデンとオランダでは
コーラン反対運動が起きている始末だ。
NATO脱退は緊急かつ必須となった。
アンケート調査では、
米国はトルコに対して最も敵対かつ
破壊政策を行う国だ、
と答えた人の割合が80%に増えた。
さらに、ここ最近、トルコ国民は
ロシアとプーチン大統領に
ますます親近感を抱いている。
トルコ国民は脅威が
近づいていることを認識し、
政府の先を行っている

https://sputniknews.jp/

となるとトルコという国自体が

人工地震を信じている可能性はありますね。


その裏付けは次に続きます。

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過去の市長の発言

”トルコ 人工地震”で調べると、

気になる市長の発言を見つけました。


【2月8日 AFP】歯に衣着せぬ物言いで知られる、トルコの首都アンカラ(Ankara)のメリヒ・ギョクチェク(Melih…


こちらはトルコで

2017年に起きた地震に対する記事です。


この時M5.3と5.2の地震が起き、

メリヒ・ギョクチェク市長はこの地震を

人工地震の可能性があると主張しているのです。


トルコの首都アンカラの市長のこの発言を

見逃すことはできないでしょう。


首都の市長がこのような発言をしているのですから。


しかもメリヒ・ギョクチェク市長は

1994年からアンカラの市長を務める大ベテラン。


発言にも重みがありますね。


トルコいう国自体が

人工地震を信じている可能性も否めないでしょう。


奇しくも2017年の地震も

2月6日と7日に発生しています

偶然にしてはできすぎていますね・・・


意図的と言っても完全な否定は難しいかもしれません。



とこんな感じで

人工地震と言われる理由をまとめてみました。


他にも1週間前にトルコにある

ヨーロッパ主要国の大使館が閉鎖され、

トルコを離れるようにという

緊急勧告があったなんて話もあります。



まさに”信じるか信じないかはあなた次第”と

いった感じですが、

本当だったらとてつもなく闇の深い話です。


今回の地震が100%人工地震と言える

確固たる証拠はありませんが、

それを否定できるものがないのも事実


情報を鵜呑みにせず、

しっかり精査するのが大事だと思います!

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まとめ

いかがでしたでしょうか。


トルコの大地震は人工地震
人工地震と言われている理由まとめ”

というお題で進んできました。


まとめると、

今回のトルコの大地震が
絶対に人工地震と言う証拠はない
しかしそれを完全否定できないのも事実。
情報に惑わされずに、
しっかり精査するのが大事だと思う。

となります。


では今回は以上です。

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。