皆さんこんにちは。
SEIYAです。
2年に1度の陸上の祭典、
世界陸上の開幕が近づいてきました!
東京オリンピック延期により世界陸上も延期になり、
初の偶数年開催となる世界陸上2022オレゴン。
前回の世界陸上は2019年のドーハでしたから、
3年ぶりの開催となる分余計に楽しみです!
今回はそんな久しぶりの世界陸上2022オレゴンの
日程や出場選手を調べていきます!
さらに基本は奇数年開催の世界陸上ですから、
2023年も開催して2年連続の開催となるのかも調べていきます!
世界陸上2022オレゴンについて気になる方は
是非ご覧ください!
世界陸上2022オレゴンの日程は?
1年開催が延期した世界陸上2022オレゴン。
初の偶数年開催となる今回の日程はどんな感じでしょうか。
まず開催期間は、
7月15日(金)~7月24日(日)
となっています!
日本時間にすると
7月16日(土)~7月25日(月)
のようです!
そして各日の競技日程は以下の通りです。
(日本時間表記です。)
7月16日(土) | |
予選 | 男子100m |
予選 | 女子1500m |
予選 | 男子走幅跳 |
予選 | 男子3000m障害 |
決勝 | 混合4×400mリレー |
男子20km競歩 | |
7月17日(日) | |
準決勝・決勝 | 男子100m |
予選 | 男子110mH |
予選 | 男子400mH |
準決勝 | 女子1500m |
決勝 | 女子10000m |
決勝 | 男子走幅跳 |
男子マラソン | |
7月18日(月) | |
準決勝・決勝 | 女子100m |
準決勝・決勝 | 男子110mH |
準決勝 | 男子400mH |
決勝 | 男子10000m |
決勝 | 男子砲丸投 |
決勝 | 女子棒高跳 |
女子マラソン | |
7月19日(火) | |
決勝 | 女子1500m |
予選 | 男子200m |
決勝 | 男子3000m障害 |
決勝 | 男子走高跳 |
決勝 | 女子三段跳 |
7月20日(水) | |
決勝 | 男子400mH |
準決勝 | 男子200m |
決勝 | 男子1500m |
決勝 | 女子走高跳 |
7月21日(木) | |
予選 | 女子5000m |
予選 | 女子やり投 |
準決勝 | 女子400mH |
準決勝 | 女子400m |
準決勝 | 男子400m |
決勝 | 女子円盤投 |
7月22日(金) | |
決勝 | 女子200m |
決勝 | 男子200m |
予選 | 男子5000m |
予選 | 男子やり投 |
7月23日(土) | |
決勝 | 女子400mH |
決勝 | 女子400m |
決勝 | 男子400m |
予選 | 男子4×100mリレー |
決勝 | 女子やり投 |
7月24日(日) | |
決勝 | 男子4×100mリレー |
決勝 | 女子4×100mリレー |
決勝 | 女子5000m |
決勝 | 男子三段跳 |
決勝 | 男子やり投 |
1日目 | 十種競技 |
男子35km競歩 | |
7月25日(月) | |
決勝 | 男子4×400mリレー |
決勝 | 女子4×400mリレー |
準決勝・決勝 | 女子100mH |
決勝 | 男子5000m |
2日目 | 十種競技 |
決勝 | 男子棒高跳 |
決勝 | 女子走幅跳 |
もう本当に充実の10日間ですね!
初日から決勝の種目もあって、
1日目も目が離せない10日間になりそうです!
世界陸上2022オレゴン出場選手まとめ
そんな充実の日程な世界陸上2022オレゴン。
出場選手を調べてみました!
現段階では内定が決まっている選手と
そうでない選手がいるので、
出場資格を有している選手も含めてご紹介します!
男子 | |
3000mSC | 三浦龍司 |
5000m | 遠藤日向 |
10000m | 田澤廉 |
マラソン 【内定】 | 鈴木健吾・星岳・西山雄介 |
110mH | 泉谷駿介 |
400mH | 黒川和樹 |
4×100mR | |
4×400mR | |
20kmW 【内定】 | 池田向希・高橋英輝・住所大翔・山西利和 |
35kmW 【内定】 | 川野将虎・松永大介・野田明宏・鈴木雄介 |
女子 | |
1500m | 田中希実 |
5000m | 廣中璃梨佳・ 萩谷楓・田中希実・ 木村友香・佐藤早也伽 |
10000m 【内定】 | 廣中璃梨佳・五島莉乃 |
マラソン 【内定】 | 一山麻緒・松田瑞生・新谷仁美 |
4×100mR | |
20kmW 【内定】 | 藤井菜々子・岡田久美子 |
35kmW 【内定】 | 園田世玲奈 |
男女混合 | |
4×400mR |
現段階の情報はこんな感じです!
- 男女マラソン
- 男女20km競歩
- 男女35km競歩
- 女子10000m
に関しては内定選手が決まっていますね。
またリレーに関しても上記に記載されている種目は
出場は決まっていて、
選手は決まっていないという状況です。
特に僕は男子の4×100mRが大好きで、
東京オリンピックでバトンがつながらなかった分、
その思いを晴らすためにも頑張ってほしいです!
東京オリンピックでは、
- 多田修平選手
- 山縣亮太選手
- 桐生祥秀選手
- 小池祐貴選手
の4選手が出場しました。
他にもリオオリンピックで4×100mRのアンカーを務め、
銀メダル獲得に貢献したケンブリッジ飛鳥選手、
若干20歳(現在は23歳)の時に100mで9秒97をマークし、
前回の世界陸上ドーハでは、
4×100mR銅メダル獲得とアジア新記録を打ち立てるのに
アンカーとして貢献した
サニブラウン・アブデル・ハキーム選手、
サニブラウン選手と同様に、
世界陸上ドーハ4×100mRで銅メダルを獲得した
白石黄良々(しらいし きらら)選手、
などなど、
たくさんの候補選手がいます!
結果も気になりますが、
誰が走るのかも気になるところです!
世界陸上オレゴンへの出場選手が判明したら更新します!
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追記
世界陸上2022オレゴンへの出場選手が発表されました!
個人的に注目していた4×100mRですが、
とてもフレッシュなメンバーになりました!
東京オリンピックの時のメンバーからは小池選手のみ。
他に世界陸上への出場経験があるのは
サニブラウン・アブデル・ハキーム選手のみ。
相当新鮮なメンバーです!
これまで日本を引っ張ってきた
桐生選手やケンブリッジ選手、
ロケットスタートの多田選手、
日本記録保持者の山縣選手もいませんから、
見る側としては少し不安もありますが、
これからの日本を引っ張っていく
若手選手が見れるのも楽しみだなと思います!
2023年も世界陸上は開催する?
東京オリンピック延期により、
通常は奇数年開催の世界陸上で
初の偶数年開催となる今大会。
2年に1回の周期で開催するのが
世界陸上のセオリーですから、
これからは偶数年開催になるの?とも思いました。
しかしそうなると2大会に1回はオリンピックと
重なってしまいますよね。
であるならば、
2023年も開催して、
2年連続で世界陸上を楽しめるのかなと思い
調べてみました!
調べてみたら、
どうやら2年連続の開催となるようですよ!
世界陸上2023はハンガリーのブタペストで
開催されるようです!
開催期間は8月19日(土)~8月27日(日)を
予定しているようですよ!
これは陸上好きにはたまらない2年間になりそうですね!
まずは世界陸上2022を楽しんで、
来年の世界陸上2023も楽しみましょう!
世界陸上2022オレゴンについてのまとめ
いかがでしたでしょうか!
今回の内容をまとめると、
- 世界陸上2022オレゴンの大会日程は
7月15日(金)~7月24日(日)。
初日から決勝の種目もあり、
目の離せない10日間となりそう! - 世界陸上2022オレゴンへの出場選手は
内定が決まっている選手と
そうでない選手が混在している状況。
・男女マラソン
・男女20km競歩
・男女35km競歩
・女子10000m
は既に内定者が決まっており、
リレーに関しても
出場自体は決定している。
出場選手が判明し次第更新! - 世界陸上は2023年も開催し、
2年連続の開催となる予定!
世界陸上2023は
ハンガリーのブタペストで
開催が予定されている!
陸上好きにはたまらない2年間になりそう!
となります!
それでは今回は以上となります。
この記事を最後までご覧いただき、
ありがとうございました!