大阪八尾市の警察発砲事件では何があった?車大破などの不審点を考察。

皆さんこんにちは。

SEIYAです。


大阪府八尾市で警察官が銃を発砲し、

撃たれた男性が心肺停止、

その後死亡するという事件が起こりました。


ニュースのタイトルだと、

警察官が悪いように書かれてしまっていますが、

実際はそうではないようです。


しかしこの事件には少し不審な点もあり、

世間から注目を集めています。


大阪府八尾市警察官発砲事件では

何があったのでしょうか。

不審点をまとめて考察していきたいと思います。


気になる方は是非ご覧ください。

大阪八尾市の警察発砲事件では
何があった?
不審点を考察。

では大阪八尾市での警察官発砲事件では

何があったのか、

不審点を見ながら考察していってみましょう。


まず今回の事件に関するニュースをいくつか掲載します。



13日午後、大阪・八尾市の路上で警官が男性に発砲したと通報があった。男性は心肺停止の状態で、現場には電柱にぶつかって壊れ…


ヤフーニュースとライブドアニュースを

取り上げてみました。


これらのニュースを見た上で状況をまとめると、


  • 盗難車として
    手配されている車だったため、
    警察官は職務質問をしようとした。
  • 職務質問をしようとすると、
    車が警察官の方に向かってきたため発砲
  • 車は電柱などにぶつかりながら逃走し、
    パトカーが追っていた
    その後に拳銃の音が聞こえた
    という証言あり。

といった感じです。


しかしここで不審な点がありますよね。


職務質問をしようとしたところ、
車が警察官の方に向かってきたため発砲

という情報と

パトカーが車を追っていた後に
拳銃の音が聞こえたという証言

矛盾している点です。


ここを考察していきましょう。


まず職務質問は車から降りてするでしょうから、

その最中に車が向かってきたために警察官が発砲した

だけなら分かります。


情報がうまく合致しますからね。


しかし盗難車として手配されていた車は逃走していて

パトカーが追っていたという情報を踏まえると、

職務質問という作業の前に

盗難車は逃走している可能性も考えられますよね。


だとするならば、

結果逃走できず職務質問を受けようとした

ということなのでしょうか。


そしてその後警察官に突っ込もうとした、と。


もしくは車が大破しているのを見ると、

逃走中に色々なところにぶつけて大破し、

走行不能になったということも考えられますよね。


大破した車で突っ込もうとしたなら話が合います。


しかしパトカーに見つかっただけで、

車が大破するほど逃走するでしょうか・・・


そんなの「自分が犯人です」と

言っているようなものです。


明らかに怪しまれますよね。

冷静じゃなかっただけかもしれませんが・・・


こういう流れだとしたら、

職務質問はほぼなかったのでしょう。


4発発砲したということですから、

かなりの勢いで警察官に向かったのかもしれません。


要約すると、

逃走
 ↓
逃走中に車は大破
 ↓
走行不能になる
 ↓
警察官は職務質問をしようとする
 ↓
車が向かってきたため発砲


という流れなのでしょう。


そして何よりも恐ろしいのが、

この流れじゃなかった場合です・・・


何かしらの嘘が隠れているということですよね。

まさかそんなことはないと思いますが・・・


とにかく警察官の方は無事でよかったなと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。


大阪八尾市警察発砲事件では何があった
車大破などの不審点を考察。”

というお題で進んできました。


まとめると、

ニュースを読むと状況が分かりにくいが、

逃走
 ↓
逃走中に車は大破
 ↓
走行不能になる
 ↓
警察官は職務質問をしようとする
 ↓
車が向かってきたため発砲

という流れと考えると辻褄があう。

となります。


では今回は以上です。

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。