皆さんこんにちは。
SEIYAです。
4月10日に行われたプロ野球の
ロッテ対オリックスの試合で、
ロッテの佐々木朗希投手が
プロ野球最高の13連続奪三振に加えて
完全試合を達成するという偉業を成し遂げました!
完全試合も28年ぶりということで、
ものすごく注目を集めいます。
そんな中密かに注目を集めているのが、
佐々木朗希選手をリードしたキャッチャーの
松川虎生(まつかわこう)選手!
なんと彼はまだ18歳なのです!
今回はついこの間まで高校生だった
松川虎生選手のことが気になり、
高校やドラフトの順位、
ロッテファンからの評価を調べてみることにしました!
松川虎生選手について気になる方は是非ご覧ください!
松川虎生選手の高校はどこ?
ではまずは、
松川虎生選手の高校を調べていきます!
つい2週間前まで高校生だった松川選手ですが、
佐々木選手とバッテリーを組むということは
かなりの名門校出身なのではないでしょうか!
調べてみた結果、
松川虎生選手の高校は市立和歌山高校です!
![DeNA1位小園健太「おめでとう」センバツ決めた母校の市和歌山にエール - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ](https://www.nikkansports.com/baseball/news/img/202201280000578-w500_1.jpg)
正式名称は和歌山市立和歌山高等学校。
名前の通り公立(市立)の高校です。
和歌山県で野球と言うと、
智辯和歌山高校のイメージが強いかもしれませんが、
市立和歌山高校もプロ野球選手を複数人輩出している
野球の名門校です。
それこそ松川虎生選手がプロ入りしたときに、
市立和歌山高校でバッテリーを組んでいた
小園健太投手もプロ野球選手になっています。
(現横浜DeNAベイスターズ)
![](https://www.nwn.jp/cms/nwn_wdp/wp-content/uploads/2021/12/220103ima_draft1.jpg)
バッテリーでプロ入りだなんてすごいですね!
いつかプロの世界で対戦しているところを
見てみたいですね!
ドラフトの順位は?
そんな野球の名門、
市立和歌山高校を卒業している松川選手。
ドラフトの順位は何位なのでしょうか!
プロ入りしてすぐに
佐々木選手とバッテリーを組めるくらいの逸材ですから、
相当順位も高いのではないのでしょうか!
調べてみたらやっぱり1位でした!
市和歌山・松川虎生(こう)捕手は、1位でロッテから指名された。和歌山市内の学校でテレビ中継を見ていた松川は名前を呼ばれ…
千葉ロッテマリーンズからの
単独1位指名だったようです!
それでいきなりこんな素晴らしい活躍をするのですから、
ロッテにとってもすごく嬉しいでしょうね!
ちなみに先ほどもお名前が出た小園選手もドラフト1位!
同じ高校のバッテリーが
同時にドラフト1位になるのは史上初らしいですよ!
この時点ですでに快挙ですね!
![ドラフト上位候補の市和歌山・小園健太と松川虎生が日本ハムら3球団と面談 小園「毎日ドキドキの日々」― スポニチ Sponichi Annex 野球](https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/09/16/jpeg/20210916s00001002496000p_view.webp)
ロッテファンからの評価は
どんな感じ?
鳴り物入りでプロ野球界に入り、
すでに活躍している松川虎生選手。
ロッテファンからはどんな評価を
受けているのでしょうか!
ちょっくら調べて見ましょう!
いやぁやっぱり賞賛の嵐ですね!
逆にこれで否定の声が挙がる方がおかしいですもんね(笑)
ロッテの未来は明るい、
そんな風に言わせる超一流の選手です!
ロッテファンだけでなく、
スポーツ記者からも「10年に1人の逸材」と
絶賛されるほどの選手でもあります!
高卒1年目でこれだけの活躍。
これからどんどんすごい選手になっていくことでしょう!
松川虎生選手についてのまとめ
いかがでしたでしょうか!
今回の内容をまとめると、
- 松川虎生選手の高校は市立和歌山高校。
智辯和歌山高校の陰に隠れがちだが、
プロ野球選手を複数人輩出している
野球の名門校。
バッテリーを組んだ小園健太投手も
同時にプロ入りしている。 - 松川虎生選手はドラフト1位!
ロッテからの単独1位指名だった。
小園健太投手も
ドラフト1位でプロ入りするが、
同じ高校のバッテリーが
同じタイミングでドラフト1位になるのは
史上初だった。 - ロッテファンからの評価は最高!
ロッテの未来は明るいと言わせるまでに!
「10年に1人の逸材」とまで言われる
超一流選手である!
となります。
末恐ろしい選手ではありますが、
それだけの経歴をもっていることが分かりましたね!
ロッテだけではなく、
いずれ日本を背負っていく選手に
なっていくことでしょう!
それでは今回は以上となります。
この記事を最後までご覧いただき、
ありがとうございました!