皆さんこんにちは!
SEIYAです。
4月13日に放送されるワールド極限ミステリーで、
ペルーで発見されたという3本指のミイラ、
マリアについての第2弾が公開されます。
前回マリアについて放送された時は僕も見ていましたが、
オカルト好きにはたまらない内容で面白かったです!
しかしよくよく調べてみると、
あれはやらせなのでは?という意見を発見し、
考え直してみたのです。
そうすると、
確かに都合が良すぎるななんて点があったり、
トンデモな感じの話があったなあと思い返した次第です。
ということで今回は、
ワールド極限ミステリーで取り扱われている3本指のミイラ
マリアについての件はやらせなのか、
そしてなぜそう思われているのか、
視聴者の声も合わせてまとめていきたいと思います!
気になる方は是非ご覧ください!
3本指のミイラ”マリア”はやらせなの?
ではいきなり本題に触れていきましょう。
あのロマンの詰まったマリアはやらせなのでしょうか。
結論から言うと、
はっきりとやらせだという情報はありません。
そりゃあそうですよね!
やらせだと公表して放送する
ミステリー番組なんてありませんからね(笑)
ではなぜマリアがやらせだと思われているのか、
それについて次の項から見ていきましょう。
マリアがやらせだと思われているのはなぜ?
ではなぜマリアがやらせだと思われているのか
確認していきましょう。
やらせだと疑われている理由は以下の5つ。
- マリアの形状が怪しく作り物に見える。
- マリアを発見した農夫がなぜかアメリカ政府に追われる。
- 保有元の大学教授の元に訪れると
タイミングよくマリアのCTスキャンが行われる。 - マリア以外の似たような小さなミイラを
持っている家を簡単に特定。 - そもそもなぜ小さなミイラを一般人が保管している?
- 番組ではマリアのDNA構造が
人間と33%しか一致しないとしているが、
調べてみると98.5%という記載しているサイトがある。
ではこれら5つの要素を1つずつ確認していきましょう。
マリアは作り物?
まずはマリアの形状が怪しい点についてです。
もう1度マリアの姿を確認してみましょう。
疑いの目をかけながら見てみると、
確かに作り物っぽく見えないこともないような・・・
特に怪しく見えるのは顔ですかね~。
目の部分がやけに白く、
新しく見える気もします。
がしかし仮に作り物だとしてもクオリティは
高いのではないでしょうか!
不気味に細い感じとか、
不自然な姿勢もそれっぽく見えますよね。
発見者がなぜかアメリカ政府に追われる
こちらの件に関しては、
割とあり得るかなと思っています。
僕はこういった都市伝説やミステリーが好きで
色々な話を聞きますが、
大国の政府が絡んでくる話はちょくちょく聞きます。
理由は証拠隠滅のためです。
それ以上情報が広まらないよう、
知識のある人を排除するということを耳にします。
歴史が変わってしまうような重大な事項ほど
こういった話は多いです。
ただそう考えると仮にこれが本当ならば
テレビでこれだけ大々的に報じてしまって
大丈夫なのかなと思ってしまいます。
発見者の方はもちろん、
マリアを保管する大学や
その研究者たちも狙われかねません。
安全を祈るばかりです。
CTスキャンのタイミングが良すぎる
これについては確かに!!と思いました(笑)
振り返ってみると、
あまりにタイミングが良すぎて、
最初から用意されていたように感じてしまいますね(;^ω^)
CTスキャンは
そんなに頻繁に行うものではないでしょうから、
だとすればあまりにもタイミングが良すぎるので、
怪しまれるのも無理ないと思います。
家の特定が早すぎる
これもですね、
確かにと思いました(笑)
いくら情報社会とは言え、
そんなに早く特定できないですよね(;^ω^)
調べてみると、
住所特定の一例にはなってしまいますが、
スマートフォンからだと、
10時間ほどで個人について特定できるそうです。
膨大なデータがあふれるインターネット。氏名や顔情報などの個人情報は法律で守られるが、スマートフォン(スマホ)の位置など匿…
確かに早くはありますが、
番組ではそんなに時間が経ったような感じがしません。
もしかしたら特定している時間を
編集でカットしている可能性もありますが、
怪しさが消えないの事実でしょう。
なぜ小さなミイラを一般人が?
確かにこれも疑問が出てくる部分ですね。
小さなミイラはマリアと一緒に発見されたものですが、
全て盗まれてしまったという件がありました。
それをなぜか一般人が持っているのですから、
不思議な部分ではありますよね。
マリアと同様小さなミイラたちも作り物で
すでに用意されていたという落ちが
浮かんでくるのも無理はないでしょう。
DNA構造の一致度が違う
ワールド極限ミステリー内では、
マリアのDNA構造は
人間と33%しか一致しないと説明されていました。
しかし実際にマリアのサンプルを採取し研究した
スティーブ・メラ氏によれば、
マリアのDNA構造は98.5%人間と一致するというのです。
こちらのサイトに掲載されています。
2017年、ペルー・ナスカで奇妙な人型のミイラ化した遺体が何体か発見された。これは墓泥棒によって掘り起こされたものだ。エ…
1.5%人と違うところはロマンを感じますが、
33%はいくら何でも盛りすぎだと思ってしまいますよね。
とは言え実際に研究しているのが本当であれば、
マリアは作り物ではなく、
実在するのは本当かもしれません!
マリアに対する視聴者の声は?
ここまでマリアについての怪しい部分を見てきましたが、
番組を見た視聴者はどう思っているのでしょうか。
いくつかご紹介していきます!
捏造ややらせだと思っている人もいれば、
純粋に楽しんでいる方もいますね。
僕も後者の方でした!
仮にやらせだとしても、
見てて面白ければいいかなとは思います!
第2弾が放送後、
どんな声が飛び交うか楽しみなところですね!
ワールド極限ミステリーで
マリア第2弾が放送!
4月13日19時から放送されるワールド極限ミステリーで
マリアについての第2弾が放送されます!
前回は腹部に卵のようなものが発見されて終わりましたが、
今回はそれについて解明されるよう!
懐疑的な意見を見てから番組を見るので
疑いの気持ちをもちながら見ることにはなりますが、
楽しく見れたらと思います(笑)
また何か情報があれば更新します!
3本指のミイラ
マリアについてのまとめ
いかがでしたでしょうか!
今回の内容をまとめると、
- マリアがやらせなのかどうかは分からないが、
怪しい部分が多いので、
やらせだという意見が出ている。 - やらせだと怪しまれる事柄が6つほどあり、
1つ1つ見てみると、
確かに怪しいなと思う部分や
これはあり得るかなという部分が
混在している。 - マリアを見た視聴者の声は、
やらせや捏造だという意見と
純巣に楽しんでいる方が半分ずつくらい。
懐疑的な意見があれど、
見ていてロマンを感じ、
楽しめればいいと思う。
となります。
色々調べてみて純粋に楽しかったです!
マリアついてどんな情報が更新されるのか
第2弾も楽しみにしたいと思います!
それでは今回は以上となります。
この記事を最後までご覧いただき、
ありがとうございました!