皆さんこんにちは。
SEIYAです。
2022年9月8日、
イギリスのエリザベス女王が亡くなりました。
在位期間は70年と史上最長でした。
女王崩御の知らせを聞いて、
バッキンガム宮殿にはたくさんの国民が訪れたようです。
しかしどうも引っかかるのは、
死因が公表されていないこと。
もちろん公表するのが義務ではないので、
公表しなくてもいいとは思うのですが、
なぜ公表されないのでしょうか。
今回はエリザベス女王の死因が
公表されていないのはなぜなのか、
そして老衰やコロナ説は濃厚なのかも
合わせて調べていきます。
エリザベス女王の死因が気になる方は是非ご覧ください。
エリザベス女王の死因が
公表されていないのはなぜ?
では早速本題について触れていきます。
エリザベス女王の死因が公表されていないのは
なぜなのでしょうか。
これについてははっきりとした理由は分かりません。
ですが、イギリス王室は女王の死について
「穏やかな最期であった」という声明を発表しています。
死因非公表の理由で考えられるものは、
- エリザベス女王の意向
- プライバシーを守るため
などでしょうか。
もしくは公表できない裏の理由がある、とか・・・?
こういった陰謀論も出るかもしれませんが、
もしそうであるならば、
嘘でもいいから死因は公表するのではないかと思います。
エリザベス女王の死因については
様々な憶測が飛び交いそうです。
死因は老衰やコロナ説が濃厚?
たくさんの憶測が飛び交いそうなエリザベス女王の死因。
その中でも濃厚なのが老衰とコロナです。
まず老衰についてですが、
これは96歳という年齢と
穏やかな最期であったというイギリス王室の声明から
囁かれているものです。
イギリス人女性の平均寿命は
2018年~2020年の3年間のデータで
82.9歳と発表されていますから、
平均寿命から見ても相当な長生きです。
こういったことから考えても
老衰という可能性はあるのかなと思います。
ではもう1つのコロナについて。
これは今年の2月にエリザベス女王が
新型コロナウイルスに感染しましたが、
その感染が1つの引き金となり、
亡くなったのではというものです。
実際にエリザベス女王は感染後、
かなり疲れてぐったりしていたというニュースもあります。
イギリス王室のエリザベス女王(95)が10日、今年2月に新型コロナウイルスに感染した後は「とても疲れて、ぐったり」したと…
新型コロナウイルスは後遺症も色々言われていますから、
死因の1つとして考えられるのも無理はないかと思います。
ですが怪しさが残るのも否めません。
亡くなる2日前の6日には
イギリスのトラフ首相と元気に挨拶を交わしています。
確かに杖をついていて、
歩行は難しいという情報はありますが、
それにしてもかなり急な出来事ですよね。
老衰やコロナで片付けらるのかと思うと
少し疑問点が残ります。
そうなってくると出てくるのが、
やはり陰謀論。
エリザベス女王と陰謀論は切っても切れないようです。
そこで見つけたのがこのツイート。
これをどう捉えるか、
それはまさしくあなた次第です。
エリザベス女王の
死因についてのまとめ
いかがでしたでしょうか!
今回の内容をまとめると、
- エリザベス女王の死因が
なぜ公表されないのかは分からないが、
穏やかな最期であったという
声明は発表されている。
死因が公表されない理由については、
・エリザベス女王の意向
・プライバシーを守るため
・公表できない裏の理由がある
などが挙げられている。 - エリザベス女王の死因が
老衰やコロナという可能性はある。
96歳という年齢や
2月にコロナに罹患したことから
そういった風に考えられている。
しかし少しの怪しさは残るため、
やはり陰謀論は存在する。
既に亡くなっていたのでは、
というものだが、
これをどう捉えるかはあなた次第・・・
となります。
それでは今回は以上となります。
この記事を最後までご覧いただき、
ありがとうございました。