皆さんこんにちは。
SEIYAです。
僕は毎日ブログを書いているわけなのですが、
記事を書いている時のお供があると気分が違う!
でも何かを食べながらだと太りそうだし、
手も汚れちゃう。
じゃあ飲み物なら!と思って
最近よく飲んでいるのがカフェオレやカフェラテ!
昔は飲めなかった僕ですが、
最近になって飲んでみるとこれがめちゃくちゃ美味しい。
ようやく美味しさに気づけたのです(笑)
しかしせっかく美味しさに気づいた時に
良くないことを耳にしました。
カフェオレを飲みすぎると
糖尿病になりやすい。
全くそんなこと考えてもいませんでした。
でも好きだから飲みたい!
ということで今回は、
カフェオレやカフェラテは
糖尿病になりやすい飲み物なのかを調べると共に、
ブラックコーヒーとの比較もしていきます!
気になる方は是非ご覧ください!
カフェオレやカフェラテは
糖尿病になりやすい飲み物なの?
![](https://thefreshinfo.com/wp-content/uploads/2022/05/coffee-g929fa42d0_1920-1024x665.jpg)
カフェオレやカフェラテは
本当に糖尿病になりやすい飲み物なのでしょうか。
これを検証するために、
まずは糖尿病について調べます。
糖尿病
インスリンの作用不足により
引用元:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/
高血糖が慢性的に続く病気。
網膜症・腎症・神経障害の
三大合併症をしばしば伴う。
糖尿病は、
インスリンというホルモンの不足や
作用低下が原因で、
血糖値の上昇を抑える働き(耐糖能)が
低下してしまうため、
高血糖が慢性的に続く病気です。
こちらが糖尿病という病気についての説明です。
糖尿病は危険な病気というのは耳にしたことがありますが、
糖尿病そのものが危ないのではなく、
慢性的に高血糖が続くことによる合併症が危ないようです。
先に挙げた三大合併症の他に
心臓病や脳卒中のリスクも高まるとのこと。
では気になる糖尿病になる原因は何なのでしょうか。
糖尿病にはいくつか種類があるそうなのですが、
90%以上の糖尿病患者が
2型糖尿病というものなんだそうです。
その2型糖尿病の主な原因は以下の通り。
- 食べ物、食生活
- 運動不足
- ストレス
- 生活習慣
今回はこの中の食べ物(飲み物)に焦点を当てているので、
原因となる食べ物について調べていきます。
食べ物(飲み物)における主な原因は
糖質・炭水化物の摂りすぎなんだそうです!
代表的な食べ物として、
- 甘いもの
- ご飯
- パン
- 麺類(そば・うどん・ラーメン・パスタ)
が挙げられます。
(やばい、僕めっちゃ食べてる・・・(;^ω^))
今回題材のカフェオレやカフェラテも
炭水化物の中の糖質に当てはまります。
糖質の摂りすぎも原因ということなので、
まずは糖質の1日の摂取目安量を調べてみます。
調べてみると、
その人の身長体重や活動レベルによって目安が違い、
その目安量を出す計算式がありました。
(こちらのサイトをご覧ください。)
今や定番ともなっている糖質制限ダイエットですが、いざ始めようと思ってもどれくらい制限すればいいのか分からない方は多いでし…
その計算式に当てはめて計算してみると、
僕の1日の糖質の摂取目安量は315gということでした。
ではカフェオレやカフェラテには
一体どれくらいの糖質が含まれているのか。
調べると、
カフェオレは100gあたり4.68g。
カフェラテは100gあたり3.68g。
若干カフェラテの糖質が少ないようです!
500mlのカフェオレのペットボトルを1本飲んでも23.4g!
僕の1日の摂取目安量は315gですから、
10分の1にも満たない数値であることが分かりました!
カフェラテの場合なら18.4gとなり、
誤差に近い範囲になっています。
もちろん毎日たくさん飲むのは良くないかと思いますが、
適度に飲む分にはいいのではないかと思います!
結論としては、
カフェオレやカフェラテはあまりに飲みすぎなければ、
糖尿病なる可能性は低いです!
僕は適度にカフェラテの方を飲んでいこうかと思います!
ブラックコーヒーはどうなの?
カフェオレやカフェラテについて分かりましたが、
もう1つ気になるのはブラックコーヒー。
![](https://thefreshinfo.com/wp-content/uploads/2022/05/coffee-gbcc8aa62f_1920-1024x683.jpg)
正直僕には苦くてまだ飲めませんが、
ブラックコーヒーの場合は
糖尿病になりやすいのでしょうか。
結論から言うと、
ブラックコーヒーで糖尿病になる確率は相当低いです。
なにせブラックコーヒーの
100gあたりに含まれる糖質は0.7gとされており、
ほぼ0に近い数値です。
ブラックコーヒーなら糖尿病患者の方も飲んでいいとされ、
さらにはコーヒーを飲んでいる人の方が
糖尿病になりにくいという研究結果まで出ているのです。
まだブラックコーヒーとは無縁な僕ですが、
近いうちにチャレンジしてようかなと思います!
カフェオレやカフェラテと糖尿病との
関係性にについてのまとめ
いかがでしたでしょうか!
今回の内容をまとめると、
- カフェオレやカフェラテは
余程過剰摂取しなければ
糖尿病にはなりにくい!
カフェラテの方が
含まれている糖質は少ないので、
カフェラテを適度に飲んでいこうと思う。 - ブラックコーヒーの場合は
糖尿病になる可能性はかなり低い。
糖質がほぼ入っておらず、
糖尿病患者の方でも飲んでいいとされている。
さらには、
コーヒーを飲んでいる人の方が
糖尿病になりにくいという
研究結果まで発表されている。
となります!
それでは今回は以上となります。
この記事を最後までご覧いただき、
ありがとうございました!