皆さんこんにちは。
SEIYAです。
記憶にも新しい安倍元首相銃撃事件。
日本中が悲しみと衝撃に巻き込まれ、
平和という2文字を疑った日です。
2度と起こってほしくない悲しい事件ですが、
なんとこの事件の容疑者である山上容疑者の
半生を描いた映画が公開されるというのです!!
めちゃくちゃビックリしました・・・
と共になんでそんな映画を作ろうと思ったんだ?
と気になりました。
今回は山上容疑者の半生を描いたという映画について、
タイトルや公開日、
そして作成の意図を調べてみます。
山上容疑者の半生を描いた映画について
気になる方は是非ご覧ください。
山上容疑者の
半生を描いた映画のタイトルは?
まずは当映画のタイトルについて調べてみます。
ですが2022年9月10日現在、
この映画のタイトルは発表されていません。
しかしながら当映画の監督は
元日本赤軍メンバーの足立正生さん。

これまでに手掛けてきた映画も過激なものが多く、
タイトルもかなり刺激的なものが多いです。
ですので今作も
インパクトの強いタイトルになるのではと予想します。
発表され次第更新致します!
公開日はいつ?
お次は公開日についてです。
公開日に関しては既に発表されていました。
この映画の公開日は9月27日です。
なんと安部元首相の国葬と全く同じ日です・・・
すごい日にちを選びましたよね・・・
足立監督が過激派と呼ばれるのも納得です。
しかも銃撃事件が起こったのが7月8日でしたから、
事件が起こってからたったの2か月半余り。
かなりのスピードで制作されていますし、
何より足立監督がかなり早い段階で
”この映画を作成しようと考えていた”ということですよね。
僕はその思考にただただ驚くばかりです。
もしくはこの事件が起こることを知っていたとか・・・?
まさかそんなことはないと思いますが、
色々な闇が囁かれている事件ですから、
何が起きてもおかしくないとは思ってしまいますね。
ちなみにですが、
当映画は東宝シネマズというような
大規模な映画館では放映されず、
足立監督が親しくしている
平野悠さんという方が運営している
「ロフト」というライブハウスで上映されるようです。

そこまで大きな規模で世に出るわけではなさそうですが、
かなり話題を呼ぶことにはなりそうです。
作成の意図とは・・・?
最後に当映画の作成の意図を調べてみたいと思います。
単純にどうしてそういう映画を
作成しようと思ったのか気になります。
足立監督のコメントから察するに、
当映画の作成の意図は、
国家に対するリベンジ
のようです。
足立監督はかなり意気込んでいるようで、
山上を礼賛するのではなく、
引用元:https://news.yahoo.co.jp/
作品が山上そのものになるんだ
ともコメントしています。
これらのコメントもまた独特ですよね。
足立監督も過去に国際手配された経験を
おもちだそうでですから、
山上容疑者に寄り添った作品になるのではと言われています。
そんなことをしたらかなり批判されてしまいそうですが、
そこを恐れずに作成する足立監督は
ある意味すごいなとも思ってしまいます。
いずれにせよかなり衝撃的な映画になることは
間違いなさそうです。
山上容疑者の
半生を描いた映画についてのまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の内容をまとめると、
- 山上容疑者の半生を描いた映画の
タイトルは未定。
しかしかなりインパクトのあるタイトルに
なっているのではと予想する。 - 当映画の公開日は
安部元首相の国葬と同じ9月27日。
すごい日に公開日を選んでおり、
足立監督が過激派と呼ばれるのも納得。
しかも銃撃事件から
たったの2か月半余りという
かなりのスピードでの公開で
事件が起きてからすぐに
足立監督が当映画を
作成しようと思ったことがうかがえる。 - 当映画作成の意図は
国家に対するリベンジ。
相当挑戦的なものだが、
意気込みもかなりのもののよう。
衝撃的な作品であることは
間違いなさそう。
となります。
それでは今回は以上となります。
この記事を最後までご覧いただき、
ありがとうございました。