皆さんこんにちは。
SEIYAです。
お正月の風物詩、箱根駅伝。
2023年の箱根駅伝の往路が終了し、
駒澤大学が往路優勝をかざりました!
にしても今回は本当に激戦ですし、
見ていてものすごく面白かったです!
そんな中SNSを見ていると
”TTランナーズ”という単語をよく目にしました。
どうやら多くの箱根ランナーを輩出した
陸上のクラブなんだそうです!
今回はTTランナーズのOBは誰なのか、
そしてスケジュールや場所、
料金について調べていきます!
気になる方は是非ご覧ください!
TTランナーズのOBは誰?
まずはTTランナーズのOBには誰がいるのか調べてみました!
近藤幸太郎
1人目は青山学院大学の近藤幸太郎選手です!
青山学院大学の大エースへと成長した近藤選手。
愛知県は豊川工高校出身です。
中学生の頃からTTランナーズに所属していたようですよ。
今もそうですが、
フォームがすごくきれい!
指導者からは「大迫傑を目指せ!」と
声をかけられていたそうですよ!
吉居大和・駿恭兄弟
お次は中央大学の吉居大和・駿恭のお2人です!
宮城県の仙台育英高校出身ですが、
生まれは愛知県でTTランナーズに所属していたそうです。
昔は弟の駿恭選手の方が強かったそうですよ!
吉居兄弟は先ほどご紹介した近藤選手とは大の仲良しで
普段から連絡も取り合っているそうで、
学年は近藤選手の方が上ですが、
”くん付け”で呼んでいます!
箱根駅伝の2区では大和選手が一緒に走り、
レース後ハグをしていたのが印象的でした!
駿恭選手も日本インカレで一緒に走っています!
一気にTTランナーズが有名になったシーンたちですね!
山本修平
早稲田大学からトヨタ自動車へ進んだ
山本修平選手もTTランナーズに所属していた1人です。
愛知県の時習館高校出身の山本選手。
一浪して早稲田に入学したという経歴をもつ選手です。
1年生の頃から頭角を現し、
箱根駅伝では1年生ながら5区を走り好走しました。
早稲田大学の100代目のキャプテンでもあります!
山本修平選手は今でも
時折TTランナーズの練習場に姿を現すそうですよ!
武川流以名
高校3年生まで野球をやっていたという
異色の経歴をもつ武川流以名選手も
TTランナーズで練習していたそうです!
なんとTTランナーズで練習を始めたのは
高校3年生の7月頃。
それまで陸上経験はなかったそうですが、
大学では箱根駅伝を目指したいという
ある意味無謀な挑戦の為にTTランナーズで
練習を始めたといいます。
そして中央学院大学に入学し、
1年生にして6区を担当。
58分25秒で走り区間5位になったのです!
とてつもないポテンシャルの持ち主ですよね!
近藤選手や吉居大和選手と一緒に
イベントに参加したこともあるみたいですよ!
この他順天堂大学の浅井晧貴選手も
TTランナーズ出身のようです!
今分かっているだけでも
とんでもない選手たちが練習していたTTランナーズ。
この先も数々の名ランナーを輩出するかもしれませんね!
スケジュールはどんな感じ?
数々のランナーを輩出しているTTランナーズ。
そのスケジュールはどんな感じなのでしょうか!
一例はこんな感じでした!
”アスリートクラス”とありますが、
こちらがトップを目指す選手向けのクラス。
”A・B・C・D”は年齢や種目によって分類されています。
トップを目指すAに所属する選手の練習は週3回ほどで、
定員は約20名だそうです。
指導者にも経験の多い方が揃っていて、
地元でもかなり有名なランニングクラブのようですよ!
場所や料金について
最後にTTランナーズの場所と料金についてまとめていきます!
まず場所ですが、
愛知県豊橋市です!
また料金ですが、
クラブ会費とされていてこんな感じになっています。
1番高くても月2000円ですね。
それに入会金が加わるだけです!
全国や世界を目指せる選手に
なれる可能性があるわけですから、
かなり安いのではと個人的には思います!
これから先入会希望者が増えていくかもしれませんね!
TTランナーズについてのまとめ
いかがでしたでしょうか!
今回の内容をまとめると、
- TTランナーズのOBは
・近藤幸太郎選手
・吉居大和・駿恭兄弟
・山本修平選手
・武川流以名選手
・浅井晧貴選手 - TTランナーズのスケジュールは
所属する場所によって違うが、
トップを目指す選手だと
週3回の練習である。 - 場所は愛知県豊橋市。
料金はクラブ会費とし、
高くても月2000円。
となります!
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!