皆さんこんにちは。
SEIYAです。
政府が6月上旬にまとめる骨太の方針に、
全国民に毎年の歯科検診を義務付ける
「国民皆歯科検診」の検討を開始することが発表されました。
急な方針の発表にビックリしましたが、
一体理由は何なのでしょうか。
今回は「国民皆歯科検診」の導入が検討開始された理由や
それに対する国民の声、
そしてこれに対する陰謀論を調べていきます!
国民皆歯科検診について気になる方は是非ご覧ください!
国民皆歯科検診の導入が検討開始された理由は?
急に発表された国民皆歯科検診の検討開始。
国民皆歯科検診の導入が検討開始された理由は
一体なんなのでしょうか。
政府からの発表によれば、
歯の健康を維持して他の病気の誘発も抑え、
引用元:https://news.yahoo.co.jp/
医療費全体を抑制するため
なんだそうです。
なんだか今更感がありますよね・・・(;^ω^)
逆に毎年の検診で病気が見つかれば通院する患者が増え、
余計に医療費がかさばってしまうのではとも
思ってしまうのですが・・・。
仮に医療費を抑えられたとして、
抑えられた医療費分のお金はどこで使用されるのでしょうか。
そのあたりはまだ何も発表されていません。
導入時期としては令和7年頃を目指しているそうです。
まだ数年先なんですね!
しかし来年には導入までの具体的なスケジュールを記載した
議員立法を制定する動きもあるそうです。
かなり導入には本腰を入れているのかもしれません。
国民の反応は?
そんな急な発表となった国民皆歯科検診。
これに対して国民はどのように思っているのでしょうか。
国民の声を調べてみます。
まずはこんな感じの否定的な声が目立ちます。
どうも日本政府には信用がなく、
何をやろうにも叩かれてしまうことは多いですね(;^ω^)
しかし肯定的な声ももちろんあります。
こういう風に賛成する方もいらっしゃるわけですから、
義務とまでせずに自由に選べるような政策ならいいのになと思います。
国民皆歯科検診に対する陰謀論とは・・・?
賛否両論のある国民皆歯科検診。
そんな中第3の声として多かったのが、
「何か企んでいるのでは」という陰謀論です。
実際に以下のような声があります。
現在挙がっている陰謀論は以下のものです。
遺伝子の搾取
1つ目の陰謀論は遺伝子を搾取する目的が
あるのではというものです。
今回の国民皆歯科検診の具体的な手法として
”唾液”を提出してもらいって歯周病の可能性がある人を
受診につなげるというものがあるそうなんです。
最近のご時世で”唾液”と言えば、
PCR検査がありますよね。

PCR検査は新型コロナウイルスの陰性陽性を
手軽に調べられるものとして有名ですが、
一部では”遺伝子を搾取する目的がある”と言われているのです。
搾取した遺伝子を何に使のかは分かりませんが、
大事なのは”遺伝子も個人情報である”ということ。
何の気なしに自分の個人情報を
提供してしまっている可能性があるのです。
国民皆歯科検診も唾液での検査となることから、
PCR検査と同じ目的があるのではと言われています。
しかもPCR検査と違い”義務”で・・・
フッ素混入による弱体化
2つ目の陰謀論は
フッ素混入による体の弱体化計画というものです。
既に日本の農薬や水道水には
大量のフッ素が含まれているというのは有名で、
それに追い打ちをかけるように
今回の政策が生まれたのではというものです。
検査中にフッ素を仕込んでしまえという魂胆でしょう。
フッ素というのは虫歯の予防に役立つと言われていますが、
多量に摂取すると”中毒症状”を起こします。
急性フッ素中毒と慢性フッ素中毒に分けられ、
急性フッ素中毒では腹痛や嘔吐・下痢、
さらには痙攣といった症状も現れるそうです。
慢性フッ素中毒では
- 骨フッ素症(骨硬化症)
- 歯牙フッ素症(斑状歯)
の2つが確認されています。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
いずれにせよフッ素は薬物ですから体にはよくありません。
海外ではフッ素の使用を禁止している国もあるくらいです。
フッ素による体の弱体化を狙い、
人口削減計画を進める方法の1つではとも思います。
国民皆歯科検診についてのまとめ
いかがでしたでしょうか!
今回の内容をまとめると、
- 国民皆歯科検診の導入が
検討開始された理由は
医療費を抑えるため。
正直今更感は否めないうえ、
検査をして病気が見つかれば
余計に医療費がかさばるのではとも思う。
仮に抑えられたとして、
その分のお金をどこで使用するのかも
発表されていない。 - 国民皆歯科検診に対しての
国民の声は、
なかなか賛否両論が激しい。
義務にはせずに自由に選べるようにすれば
何事も穏便に済むのではと思う。 - 国民皆歯科検診に対する陰謀論は
・遺伝子の搾取目的
・フッ素による弱体化
の2つがある。
もしこの説が本当で
義務化されてしまったら
大変に恐ろしいことである。
となります。
それでは今回は以上となります。
この記事を最後までご覧いただき、
ありがとうございました!