皆さんこんにちは。
SEIYAです。
栃木県下野市の石川信夫議員。
「LGBT隠して生きて」という発言が波紋を呼んでいます。
差別的ともとれてしまう発言ですので、
かなりの炎上に繋がってしまいました。
今回は石川信夫議員の経歴を調べ、
所属する幸福実現党がやばい政党という噂について
調べていきます。
石川信夫議員や幸福実現党について
気になる方は是非ご覧ください。
石川信夫議員の経歴は？
石川信夫 （いしかわのぶお）
1956年11月20日生まれ 65歳
栃木県下野市小金井出身
国分寺小学校卒業
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国分寺中学校卒業 サッカー部
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栃木県立小山園芸高校（現・北桜高校）卒業
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旧国分寺町役場へ就職
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退職後、フジドライ小金井店経営（28年間）
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小金井駅前通り商店会会長
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国分寺地区中央コミュニティ広報部
石川信夫議員の簡単な経歴はこちらです。
青年時代には精神薄弱児施設慰問バンド
「童夢」を結成して、
子どもたちとのふれあい慰問活動を行ったり、
国分寺町在宅障がい児・者の親の会とのふれあい、
ボランティア「愛の里」を結成して
様々なレクリエーション活動を行うなど、
16年間障がい者支援活動を続けてきたそうです。
そんな活動を続けてきた石川議員が
あのような差別的ともとれる発言をしたわけですから、
より波紋を呼んでしまいますね・・・
加えて「その方が美しいし、
社会に混乱が起きないと思う」とも発言しています。
こんな風に言われても致し方ありませんね(;^ω^)
しかし石川議員がこんな発言をするのには
所属する幸福実現党にも理由があるようです。
では次から幸福実現党について調べていきます。
幸福実現党はやばい政党・・・？
では幸福実現党について触れていきます。
いかにもやばい匂いがしますが、
本当にやばい政党なのでしょうか。
まず幸福実現党の成り立ちですが、
元々は幸福の科学という宗教法人から成り立っています。
仏法真理の流布による人類幸福化を掲げていますが、
この幸福の科学を設立したのが
大川隆法（おおかわりゅうほう）という人物なのですが、
この大川隆法という人物が既にやばいそうなんです。
このツイートによれば、
設立者である大川隆法さんが
このような発言をしているそうで、
LGBTについて言及しています。
そりゃあ設立者がこう言っているわけですから、
同じ思想をもっている石川議員が
あの発言をするのも不思議はありません。
これらのことから幸福実現党は
カルト教団とも言われています。
カルトとは本来は儀礼・祭祀という意味ですが、
現在はイメージが変わってしまい、
信仰を利用して犯罪行為をするような
反社会的な集団や組織を指して使用されています。
意図的に変えられてしまっているような気もしますね・・・
幸福実現党に対して使われているカルトというのは
本来の意味ではない今風の意味で使われていますから、
とてもとてもやばいことです。
そんな組織が国会の議席を獲得しているわけですからね(;^ω^)
ざっくりではありますが、
幸福実現党がやばい政党であることは
なんとなく分かりましたね(;^ω^)
石川信夫議員についてや
幸福実現党についてのまとめ
いかがでしたでしょうか！
今回の内容をまとめると、
- 石川信夫議員は栃木県生まれ栃木県育ちで
16年間障がい者支援活動を続けてきたという
経歴をもっている。
そんな石川議員があの発言をしたので
余計に波紋を呼び炎上した。 - 幸福実現党は幸福の科学という
宗教法人から成り立っているが、
設立者の大川隆法という人物がやばく、
LGBTについて言及している。
また幸福実現党はカルト教団とも呼ばれ、
そんな政党が国会に議席を
獲得していること自体が
やばいと言わざるを得ない・・・
となります。
それでは今回は以上となります。
この記事を最後までご覧いただき、
ありがとうございました！