第100回箱根駅伝|駒澤・青学などの区間エントリー予想!

  • 2023年12月14日
  • 2023年12月14日
  • 番組

皆さんこんにちは!SEIYAです。

いよいよ号砲が近づいてきた第100回箱根駅伝が楽しみで仕方がありませんので、今大会も区間エントリー予想をしちゃいたいと思います!

あくまでも僕個人の考えですから1つの意見として捉えて楽しんでいただけると幸いです!

今回は優勝候補とされる───

  • 駒澤大学
  • 青山学院大学
  • 國學院大學
  • 中央大学

の4校の予想をしていきます!

(読みやすいように敬称略としております。)

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第100回箱根駅伝区間エントリー予想!

駒澤大学

まずは2年連続3冠という大偉業がかかっている優勝大本命の駒澤大学

こんな感じに予想してみました。

1区2区3区4区5区
赤津芽吹圭汰篠原金子
6区7区8区9区10区
伊藤安原赤星山川花尾

ぶっちゃけどう区間配置を組んでも強いです(笑)

1区は赤津篠原で悩みましたが、全日本のあの走りを見ちゃうと1区で使いたいですよね~!

後続の選手たちがむちゃくちゃ強くて極端な出遅れさえしなければ問題ないですから、1区は無難に走ってくれれば問題ないでしょう。

2~4区に最強の3本柱を置いて逃げ切り体制を作り、5区は個人的に見たい金子

去年は1年生ながら山川が5区を快走しましたが、今期は主力に上り詰めオールマイティな選手になっていますのでわざわざ5区で使う必要はなさそうです。

経験のある金子を5区に置き、長い距離にも強く単独走も得意な山川を9区に置くことで安定感が増すでしょうね!(花尾9区・山川10区でもなんら問題ないと思います!)

6~8区は去年と全く同じにして経験を活かす形にするかなと予想しました。

極端なミスがなければ2年連続3冠は手堅いでしょう!

青山学院大学

”負けてたまるか!大作戦”を掲げた青山学院大学

主将の志貴や注目株だった鳥井がエントリーを外れてしまいましたが、それでも層は十分厚いですね!

青山学院大学の区間エントリー予想は以下の通りです。

1区2区3区4区5区
荒巻黒田太田一世若林
6区7区8区9区10区
野村山内田中白石小原

マジで1区が誰なのかが全く分かりません💦

荒巻としてみましたが、ほぼ確実に予想は外れると踏んでいます。

昨年は”1区近藤 2区岸本で大逃げする”というプランがあったと原監督が言っていたので、太田黒田一世なんて配置も考えてはみたのですが、どうもしっくり来ず…

また頭を悩ませたのが───

山内健登(4年)「6区の準備をしています。スピードには自信があります」

白石光星(3年)「9区を走りたいです。一定のペースで走れることが持ち味です」

田中悠登(3年)「5区を走りたいです。夏合宿の上り坂タイムトライアルでは上位で走っていますので『山の神』になりたいです」

野村昭夢(3年)「昨年から、ずっと6区を走る準備をしてきました。下り坂の走りでは誰にも負ける気はしません。区間賞争いをしたい」

https://hochi.news/

という選手たちのコメント。

「田中5区!?いやでも確かにあり得るなぁ」とも思ったのですが、やはり5区は実績のある若林に任せたいところ。

6区候補も2人いますが、来年のことも考えて野村にしてみました。

「30秒以内でレースを進めたい」という原監督の目論見通りにするにはこの予想がベストかなと思いました!

どこまで駒澤大学を追い詰めるか楽しみな存在です!

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國學院大學

1区2区3区4区5区
山本平林上原青木伊地知
6区7区8区9区10区
後村嘉数高山瀬尾佐藤

いきなりではありましたが、國學院大學の区間エントリー予想はこんな感じです!

前田監督は打倒駒澤の作戦として「追わせる展開にする必要がある」と述べていて、最初っから主力選手をバンバン投入していくんだろうなぁと思ったのでこう予想してみました。

兼ねてより1区を希望していた山本でスタートし、2区には大エース平林

今季好走している上原から青木に繋ぎ、山は安定のキャプテン伊地知

6区は去年まで島崎がいましたので、今年から新戦力が台頭してくることと思います。

7・8とこちらも2年生コンビが繋ぎ、長距離区間は上級生に任せるというエントリー予想です!

エントリーの約半分を下級生が占めていますので、今回はもちろんのこと来年以降も非常に楽しみなチームですね!

中央大学

なんだかうまいことハマらないなぁという印象がする今期の中央大学

そんな中央大学の区間エントリー予想はこちらです。

1区2区3区4区5区
溜池中野駿恭大和阿部
6区7区8区9区10区
本間浦田山平湯浅園木

エースの大和のコンディションが今期はいまいちということもあり、本当は1~3区のどこかで見たいのですが、多少負担の少ない4区と予想してみました。

昨年の全日本でも直前に帯状疱疹になっていましたが、主要区間ではない6区で区間新記録の好走をしていたので適応力は抜群かと思います。

何より4区に大和がいるのは他大学からしても恐怖ですよね。

1区には昨年と同じ溜池を置き、セカンドエースの中野駿恭で繋ぎ大和へ。

5区は安定の阿部と往路はかなり強力なメンバーです。

復路はかなりフレッシュなメンバーですが、キャプテン湯浅を中心に繋いでくれることでしょう!

うまいことハマると無気味な存在ですから、できるだけミスなく走ってくれるとレース自体が面白い展開になりそうですね!

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以上、第100回箱根駅伝優勝候補の区間エントリー予想でした!

お楽しみいただけていましたら幸いです!

当日も楽しみましょうね~!